身なりに気をつけるのもファン活の一部かなと
こんにちは、この前のアウェイ感たっぷりのライブの余韻が凄すぎて、毎日鼻歌を歌っている こるりです。
今から書くことは、完全に私個人の考えです。
というか、自分に対する戒めや宣言の部分が大きいです。
いきなりですが、私はおしゃれすることが大好きです。
というか、おしゃれなものが大好きです。
今では、嬉しいことに「おしゃれだね」「センスがいいね」となぜか言われることが多くなってきました。
でも、私25歳ぐらいまでは化粧っ気もなくて、ダサい人だったんです。
声を大にして言えるぐらいダサい人だったんです。今よりもはるかにダサかった。
本当に、メイクも特にせず(内勤で絶対外部の人に会わない仕事)私服にも気を使わず(制服があったため制服で通勤)、休日もゲーム大好き!映画大好き!家大好き!人間だから特に外出したりしなかったんですよね。
だけど、25歳の秋頃でしょうか、大阪にライブを観に行くことになりまして。
これはいけない。どうしよう。となったんですよね。
今まで私と遊んでくれてた人は、私のこの生活を受け入れてくれていた人ばっかりだったんです。
なおかつ、Twitterで知り合った方にお会いするのが決まっていたので、まず服装どうしよう。メイクどうしよう。ってところが悩みどころでした
その時はなんとかアパレル関係で働いている友人の協力で凌いだんですが、大阪でお会いした方達が皆さんとっても綺麗で。綺麗で!!!!!
来年のライブも会いたい方達だったので、これは私、この人達の中にいても恥ずかしくないようにしなきゃなと一念発起したわけです。
月日が経ち、私は現在その当時に比べて分母の小さな方のファンをしています。
推し(ダンサー)がおしゃれなせいか、ファンもおしゃれな方が多くて、漠然と「頑張らないとなあ」と思うのです。
私にとっては分母が小さいからこそ、あの人のファンっておしゃれだよねと言われたいのです。
冒頭に書いたアウェイ感たっぷりのライブに推し(シンガー)の方目当てで行ったてたんですが、主催の方(女性)が言っていた
「今日のライブの出演者3組の内2組がメンズだということで、いつもより綺麗でオシャレなお姉さんが多いので、いつものライブと違う感じがしています笑」
の言葉が例えお世辞だったとしても嬉しくて、「あ、私おしゃれもっと頑張ろう」と思えたんです。
おしゃれに比重置かないことも否定するつもりはありませんし、人それぞれおしゃれの感覚って違うと思うんです。
推しに対して恥ずかしくない格好をするのは必要だな。と心から思えました。